宅配弁当が入らない!狭いキッチンでも置ける「セカンド冷凍庫」5選とレンタル術

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「健康のために宅配弁当を頼みたいけれど、うちの冷凍庫にはもう入らない…」
「送料節約のために『21食セット』を買いたいけど、保管場所がない」

そんな「冷凍庫パンパン問題」に頭を抱えていませんか?

私自身、総合病院で看護師として勤務していた頃、帰宅後の食事確保のために宅配食を利用していましたが、最初は常に「冷凍庫テトリス」との戦いでした
隙間を作るために保冷剤を捨て、アイスの箱を潰し、それでも入りきらずに泣く泣く食材を解凍して食べた経験は一度や二度ではありません。

しかし、思い切って「セカンド冷凍庫(専用冷凍庫)」を導入してからは、生活が一変しました。

この記事では、現役の訪問診療クリニック事務長としての視点も交え、宅配食ライフを劇的に快適にする「冷凍庫の選び方」と、購入だけでなく「レンタル」という選択肢も含めた解決策を徹底解説します。

✅この記事でわかること

  • 宅配食ユーザーが「セカンド冷凍庫」を持つべき経済的理由
  • 失敗しない「容量・サイズ」と「冷却方式」の選び方
  • 初期費用を抑える「家電レンタル・サブスク」の損益分岐点
  • プロが厳選!おすすめのスリム冷凍庫3選
目次

なぜ宅配食ユーザーに「セカンド冷凍庫」が必須なのか?

結論から申し上げますと、セカンド冷凍庫は「贅沢品」ではなく、宅配食ユーザーにとっての「節約ツール」だからです。

単にスペースが広がるだけでなく、経済的なメリットが本体価格を上回るケースがほとんどです。

1. 「まとめ買い」で年間約4万円のコストダウン

主要な宅配食サービスは、一度に配送する食数が多いほど、1食あたりの単価や送料が割安になる仕組みを採用しています。

以下は、一般的な宅配食サービスの料金体系に基づいた年間コストのシミュレーションです。

スクロールできます
配送単位1食あたりコスト(送料込)年間総コスト(365食)
6食〜8食
(標準プラン)
約850円約310,250円
20食セット
(まとめ買い)
約730円
(-120円)
約266,450円
年間 43,800円 お得!

※大手宅配食サービスの平均的な送料・単価設定に基づく試算(2025年時点)

このように、セカンド冷凍庫本体の代金(3万円前後)は、「まとめ買い割引」を活用すれば1年足らずで回収できてしまう計算になります。

2年目以降は、浮いたお金がそのまま利益になります。

2. 「ふるさと納税」や「特売品」も逃さない

施設管理者として多くのご家庭を見てきましたが、食費上手な家庭ほど冷凍庫が大きいです。

セカンド冷凍庫があれば、宅配弁当だけでなく、スーパーの特売肉や、ふるさと納税の返礼品(ホタテやハンバーグなど)も大量にストックできます。

失敗しない!宅配弁当用冷凍庫の選び方 3つのポイント

いざ冷凍庫を選ぼうとすると、種類が多くて迷ってしまいますよね。

宅配食(冷凍弁当)の保管に特化して選ぶなら、以下の3点だけ押さえればOKです。

ポイント
容量

容量は「32L〜60L」が黄金比一人暮らしや追加用なら、32L(弁当約10食分)〜60L(弁当約20食分+α)が最適です。
これ以上大きいと、設置場所や電気代の負担が増します。
※目安:弁当容器の厚さにもよりますが、30Lクラスで8〜10食、60Lクラスで20食前後が入ります。

ポイント
開き方

前開き(引き出し)」一択!上開き(チェスト型)は収納力がありますが、下に入れた弁当が取り出しにくく、「化石化」する原因になります。

必ず引き出し式の「前開き」を選びましょう。種類別に整理しやすく、在庫管理も簡単です。

ポイント
構造

霜取り不要の「ファン式」か、安価な「直冷式」か予算に余裕があるなら、面倒な霜取りが不要なファン式がおすすめ。
ただし、小型(100L以下)モデルは構造上「直冷式」が主流で安価です。

直冷式の場合は、半年に1回程度の霜取りが必要になる点を理解しておきましょう。

「購入」vs「レンタル」どっちがお得?

「転勤が多いから荷物を増やしたくない」「冬場は使わないかも…」という方には、購入ではなく「家電のレンタル・サブスクリプション」も賢い選択肢です。

それぞれの損益分岐点とメリットを比較しました。

スクロールできます
比較項目購入(Amazon等)レンタル(Rentio等)
初期費用20,000円〜40,000円500円〜2,000円 / 月
所有権自分のもの返却が必要(※譲渡プランあり)
処分・撤去リサイクル料がかかる
(約4,000円〜)
返却するだけ(無料)
保証メーカー保証1年レンタル期間中ずっと保証
向いている人2年以上使う予定の人
持ち家・定住派
お試しで使いたい人
転勤族・単身赴任

💡 結論:まずは半年レンタルで試すのが「失敗しないコツ」

「本当に使いこなせるか不安」という方は、月額制のサブスクで半年ほど試し、必要性を確信してから購入(またはそのまま買取可能なプラン)に切り替えるのが、最もリスクの少ない方法です。

冷凍庫.com」という冷凍庫のレンタルサイトで、送料などの諸経費もかからず安く借りられます!

【購入派へ】宅配食にぴったり!おすすめセカンド冷凍庫 5選

ここからは、実際に宅配食ユーザーに選ばれている、評判の良いスリム冷凍庫を厳選してご紹介します。
※価格は変動するため、各リンク先で最新をご確認ください。

1. アイリスオーヤマ|スリム冷凍庫 IUSD-6B

【コスパ最強の定番モデル】
幅約48cmとスリムで、静音設計(約26dB※)。キッチンの隙間にもすっきり収まります。
クリアケース付きの前開きタイプなので、お弁当のラベルも見やすく整理整頓が簡単です。

  • 容量:60L(冷凍食品もたっぷり入る)
  • 方式:直冷式
  • 静音性:★★★★☆
  • 価格:3万以下

※26dBは「木の葉の触れ合う音」レベル(環境省騒音環境基準参照)

2. 三菱電機|Uシリーズ MF-U12H

【霜取り不要!機能性重視ならコレ】
このサイズでは希少な「ファン式」を採用しており、面倒な霜取り作業が一切不要です。
トップテーブルは耐熱100℃なので、電子レンジを上に置くことも可能。ワンルームの方にも最適です。

  • 容量:121L(大容量タイプ)
  • 方式:ファン式(霜取り不要)
  • 機能性:★★★★★
  • 価格:4万以下

3. MAXZEN|JF032ML01

【とにかく安く!コンパクトに】
「寝室の隅にちょっと置きたい」「お弁当10食分だけ入ればいい」という方に。
32Lの超小型サイズで、圧迫感がありません。2台目としての役割をシンプルに果たしてくれます。

  • 容量:32L
  • 方式:直冷式
  • 価格:★★★★★(1万円台後半〜)

キッチンに置けない…そんな時の設置アイデア

「キッチンはもう限界!」という場合でも、諦める必要はありません。
最近の冷凍庫はデザイン性が高く音も静かなので、以下のような場所にも設置可能です。

リビングのソファ横

サイドテーブル代わりにもなります。ホワイトやブラック、木目調など、インテリアに合うデザインを選びましょう。

寝室の隅

静音モデル(25dB以下推奨)なら、睡眠を妨げません。夜食のアイスや、発熱時の氷枕もすぐに取り出せます。

廊下や脱衣所

コンセントと放熱スペースさえ確保できれば、意外なデッドスペースが活用できます。

注意:放熱スペースについて
冷凍庫は側面や背面から熱を放出します。
壁から数センチ離して設置する必要があるため、購入前に必ずメーカーの「設置推奨スペース」を確認しましょう。
(※消防法およびメーカーの取扱説明書に基づく)

セカンド冷凍庫に関するよくある質問

セカンド冷凍庫を導入すると、電気代はどのくらい上がりますか?

30L〜60Lクラスの小型冷凍庫で、月額およそ400円〜700円程度(年間5,000円〜8,000円)が目安です。最新の省エネモデルはさらに効率が良く、1日あたり20円以下で済むものも多いです。宅配食の「まとめ買い割引」で浮く金額(年間4万円以上)を考えれば、十分にお釣りがくる計算になります。

アース線が届かない場所に設置しても大丈夫ですか?

基本的には安全のために接続を推奨しますが、リビングや寝室など水気・湿気のない場所であれば、アースなしでも直ちに危険とは言えません。ただし、キッチンや土間などの湿気が多い場所に置く場合は、漏電防止のため「アース付きコンセント」への接続が必須です。届かない場合は、市販の「ビリビリガード(漏電遮断プラグ)」を間に挟むことで安全性を確保できます。

直冷式の「霜取り」はどのくらいの頻度で、どうやって行いますか?

半年に1回程度、または霜の厚さが1cmを超えたタイミングで行います。やり方は、中身を一時的にクーラーボックス等へ移し、電源を切って霜を溶かすだけです。無理にヘラで削ると故障の原因になるので注意しましょう。このメンテナンスが面倒な方は、やや高価ですが「ファン式(霜取り不要)」のモデルを選ぶのが正解です。

寝室に置きたいのですが、音で眠れなくなることはありませんか?

最近の小型冷凍庫は「静音設計(約25dB前後)」のものが主流です。これは「ささやき声」や「木の葉が触れ合う音」と同等で、寝室に置いても気にならないレベルです。音が気になる方は、製品仕様のdB(デシベル)数を確認し、25dB以下のモデルを選ぶことをおすすめします。

冷凍の宅配食は何食分くらい入りますか?

32Lクラスで約8〜12食、60Lクラスで約18〜24食が目安です。メーカーによって容器サイズが異なりますが、ナッシュは比較的コンパクト、三ツ星ファームは標準的です。セカンド冷凍庫は「引き出し式」を選ぶと、縦置きでパズルのように収納できるため、公称容量よりも効率よく保管できます。

不要になった時の処分はどうすればいいですか?

冷凍庫は「家電リサイクル法」の対象品目のため、粗大ゴミとしては捨てられません。「購入した店舗に引き取りを依頼する」か「自治体指定の引取場所へ持ち込む」必要があります。リサイクル料金+収集運搬料で4,000円〜7,000円ほどかかるため、処分の手間を避けたい場合は、返却するだけで済む「レンタル・サブスク」の利用を検討しましょう。

まとめ:冷凍庫の余裕は「心の余裕」につながる

冷凍庫のスペース問題を解決することは、単に「お弁当が入る」以上の価値があります。

  • 「入らないかも」というストレスからの解放
  • まとめ買いによる食費・送料の節約
  • 忙しい日でも栄養バランスの良い食事がとれる安心感

これらを手に入れるための初期投資として、セカンド冷凍庫(またはレンタル)は非常にコストパフォーマンスの高い選択です。

レンタルはこちらから

ぜひ、ご自宅の環境に合った方法でスペースを確保し、快適な宅配食ライフをスタートさせてください。

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kawauchi
看護師/訪問診療クリニック事務長/計画相談員
私は、看護師として重症心身障害病棟・救命救急HCUに従事した後、有料老人ホームの管理者・看護部長・福祉事業部統括として、入居者の生活と医療連携の現場に携わってきました。

現在は、訪問診療クリニックの事務長として在宅医療の運営に関わると同時に、計画相談員・医療福祉コンサルタントとして、東海エリアを中心に施設紹介・身元保証・医療介護連携の支援を行っています。

病院・施設・在宅という立場の異なる現場をすべて経験してきたからこそわかる、制度論だけではない「現場のリアル」や「家族が直面する苦悩」を踏まえた発信を大切にしています。

このブログでは、現場経験に基づく実践的な情報を軸に、後悔しない選択のための情報を発信しています。
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