【看護師推奨】高齢者見守りカメラおすすめ3選!Wi-Fiなしでも使える最適解は?

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「電話が繋がらない。もし、お風呂場で倒れていたら…」
「離れて暮らす親が心配で、仕事中もスマホの通知が気になって仕方ない」

あなたも今、この「心臓が締め付けられるような不安」と戦っていませんか?

私は看護師として、救急や在宅医療の現場で「発見が数時間早ければ…」という事例を何度も見てきました。
消費者庁のデータによると、高齢者の事故の約8割は「住宅内」で発生しています。最も安全であるはずの家が、実はリスクの高い場所なのです。

だからこそ断言します。見守りカメラは監視道具ではなく、親御さんの命と、あなた自身の「心の平穏」を守る命綱です。

「実家にWi-Fiがないから」と諦める必要はありません。
2026年現在、ネット環境もセットで手配できる「コンセントに差すだけ」の機種や、大手警備会社と連携したモデルが充実しています。

この記事では、医療・介護のプロである私が、機能・コスパ・設置の手軽さを徹底比較し、本当に親の安全を守れるカメラ」を厳選しました。

目次

看護師が教える「失敗しない見守りカメラ」選び方3ステップ

高齢者の見守りは、ペットや防犯とは「見るべきポイント」が全く異なります。
以下の3ステップで絞り込みましょう。

STEP
実家のネット環境(Wi-Fi)を確認

最も重要な分岐点です。

  • Wi-Fiあり:選択肢が豊富。3,000円〜の「SwitchBot」などが最強です。
  • Wi-Fiなし:「SIMカード内蔵型」や「ネット環境同時提供プラン」のあるモデル(MANOMA等)を選びます。
STEP
「双方向会話」と「異常検知」の精度

ただ映すだけでは不十分です。
転倒して動けない親を発見した際、カメラ越しに「今救急車呼んだから、動かないで!」と声をかけられる機能が生死を分けます。
また、ずっと画面を見るわけにはいかないので、「動きがあった時だけスマホに通知」する機能も必須です。

STEP
親のプライバシー(拒否感)への配慮

「監視されているようで嫌だ」という親御さんは多いです。
在宅時はレンズが物理的に隠れる「プライバシーモード」搭載機や、目立たないデザインのものを選ぶのが、長く使い続けるコツです。

【2026年版】高齢者見守りカメラおすすめランキング

「設定の簡単さ」「緊急時の対応力」「コスト」を基準に、プロの視点で順位付けを行いました。

第1位:SwitchBot 見守りカメラ【Wi-Fiがあるなら最強の正解】

スマートホーム機器の世界的ベストセラー「SwitchBot」。
実家にWi-Fi環境があるなら、機能・価格ともにこれが間違いなくNo.1です。

ここがプロのおすすめ

  • 物理的にレンズが隠れる:「見られたくない時」はレンズがウィーンと下を向いて隠れます。これが親への最大の配慮になります。
  • 拡張性が高い:別売りの「開閉センサー」や「人感センサー」と連携させれば、「トイレに○時間行っていない」といった高度な見守りも可能です。
  • 圧倒的安さ:4,000〜5,000円台で購入可能。複数台設置もしやすい価格です。

△デメリット
実家にWi-Fi環境が必須です(ない場合は第2位へ)。

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第2位:Sony MANOMA(マノマ)【Wi-Fiなし&高セキュリティ】

ソニーが提供するスマートホームサービス。
「実家にネットがない」「何かあった時に自分で行けない」という方の救世主です。

ここがプロのおすすめ

  • ネット環境も同時提供:Wi-Fi工事不要。「親の見守りセット」なら、機器と一緒にネット接続機器も届くので、コンセントに差すだけで見守りが開始できます。
  • セコム駆けつけサービス:ここが最大の特徴です。異常検知時、アプリから要請すればSECOMの隊員が実家に急行してくれます(別途オプション)。
  • 信頼のソニー製:日本在宅介護協会の認定品でもあり、品質への安心感が違います。

△デメリット
月額料金制になってしまうところです。
ただし、Wi-Fiを新規契約するより遥かに安く、セキュリティも付帯するためコスパは抜群です。

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第3位:SECOM ホームセキュリティ【有人対応の最高峰】

「カメラだけでは不安。倒れた時に誰かが必ず助けに来てほしい」という場合は、やはり本職の警備会社には敵いません。

ペンダントを握るだけで通報できる「マイドクター」など、高齢者に特化したオプションが豊富。
まずは資料請求(無料)で、親御さんと一緒に検討してみるのが第一歩です。

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実家にWi-Fiがない!解決する2つの方法

「カメラのために月4,000〜5,000円の光回線を引くのはもったいない」。そう考えるのが普通です。Wi-Fiがない実家にカメラを置く方法は以下の2つです。

スクロールできます
方法MANOMA
(親の見守りセット)
ホームルーター
+ 安価カメラ
初期費用安い
(キャンペーン有)
端末代
(高い)
月額費用機器+通信費込
(明朗会計)
4,000円〜
+カメラ代
設置の手間コンセント1つ
(超簡単)
2つの機器設定
(やや面倒)
緊急時セコム連携可自分で行くしかない

プロの助言
親御さんがタブレット等でYoutubeを見ないのであれば、管理の手間も含めて「ネット・カメラ一体型のMANOMA」の方が圧倒的にトラブルが少ないです。
機器が分かれると「ルーターのコンセントが抜けてカメラも映らない」というトラブルが頻発するからです。

カメラを設置すると「親が粗末な食事ばかりしている」「痩せてきた」という事実に気づくはずです。無理に食べさせようとする前に、看護師が教える「少量で栄養を摂る食事術」と低栄養対策も予習しておきましょう。

親に拒否されない「魔法の説得フレーズ」

「監視しないで!」と拒否されるのが一番の壁です。
看護師として家族調整を行ってきた経験から、成功率の高い説得法を伝授します。

1. 設置場所は「リビングの隅」か「玄関」限定

寝室は論外です。常に自分が映るのはストレスです。
「ポット周辺」や「廊下」だけが映るように画角を調整し、「生活リズム」だけを確認するようにしましょう。

2. 「あなたを見たい」ではなく「安心したい」と伝える

💬おすすめの説得トーク

「お母さんを監視したいわけじゃないの。ただ、私が仕事中に『元気にしてるかな』って不安になって集中できない時があるの。
ポットを使ったかとか、廊下を通ったか分かるだけで私は安心できるから、『私の精神安定のために』これだけ置かせてくれない?」

主語を「親(あなた)」ではなく「私(娘/息子)」にすることで、親心として「子供が安心するなら」と受け入れてもらいやすくなります。

見守りカメラに関するよくある質問

実家にインターネット(Wi-Fi)環境が全くなくても使えますか?

はい、問題なく使用可能です。Wi-Fiがない場合は、本体に通信機能(SIMカード)が内蔵されているモデルを選んでください。

特におすすめなのはSonyの「MANOMA」のようなサービスです。コンセントに差すだけで、その日からネット環境と見守りカメラが同時に使えるようになります。

親が「監視されているようで嫌だ」と言って設置を拒否します。どう説得すればいいですか?

「親(あなた)を監視したい」ではなく、「子供(私)が安心したいから」と主語を変えて伝えるのが最も効果的です。

「仕事中に心配で集中できないから、私の精神安定のために置かせてほしい」と頼み込んでみてください。また、SwitchBotのように「見守り時以外は物理的にレンズが隠れる機能」がある機種を見せて、プライバシーへの配慮を示すのも有効です。

機械音痴で設定できるか不安です。自分たちだけで設置できますか?

最近の機種は非常に簡単になっていますのでご安心ください。基本的には「アプリをダウンロードして、画面のQRコードをカメラに見せるだけ」で完了します。

特にMANOMAのような国内サービスは、電話サポートや訪問サポート(オプション)も充実しているため、設定に不安がある方には海外製よりも国内メーカー製をおすすめします。

カメラの本体代金以外に、毎月の維持費(月額料金)はかかりますか?

機種とネット環境によります。

  1. 実家にWi-Fiがある場合:
    「SwitchBot」などの買い切り型カメラなら、本体代(約4,000円〜)のみで、月額費用は0円です。
  2. 実家にWi-Fiがない場合:
    通信費込みのモデル(MANOMA等)が必要なため、月額3,000円〜5,000円程度の費用が発生します。これを「安心料」として高いと見るか安いと見るかが判断の分かれ目です。
家の映像が他人に見られたり、ハッキングされたりする危険性はありませんか?

可能性はゼロではありませんが、適切な設定で防げます。

最も重要なのは「初期パスワードを変更すること」と「2段階認証を設定すること」です。また、ご心配な場合は、物理的にレンズを塞ぐ機能がある機種を選び、帰省中や在宅時はレンズを閉じておくと安心です。

見守りカメラの購入やレンタルに、介護保険は適用されますか?

残念ながら、現時点では原則として介護保険の適用外(全額自己負担)です。介護保険は「徘徊探知機(GPS)」には使えますが、屋内カメラは対象外となるケースがほとんどです。

ただし、自治体によっては独自の「高齢者見守り機器導入助成金」を出している場合があります。「〇〇市 高齢者 見守り 助成金」で検索するか、担当のケアマネジャーに一度相談してみることをおすすめします。

見守りカメラは「自費サービス」の一つです。
介護保険が使えなくても、少しの費用で親の生活とあなたの時間を守れる「便利な自費サービス神5選」もあわせて参考にしてください。

まとめ:カメラは「家族の絆」を守るツール

介護や見守りで最も大切なのは、共倒れを防ぐこと。つまり、介護者であるあなたの「心の平穏」を守ることです。

スマホでちらっと実家の様子を見て、いつもの椅子でテレビを見ている親の背中を確認する。
たったそれだけで、あなたは安心して自分の生活や仕事に集中できます。

迷ったらこの2択で間違いありません

「もっと早くつけておけばよかった」と後悔する前に、まずは1台。
その小さな安心が、親子の距離を温かく繋いでくれます。

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kawauchi
看護師/訪問診療クリニック事務長/計画相談員
私は、看護師として重症心身障害病棟・救命救急HCUに従事した後、有料老人ホームの管理者・看護部長・福祉事業部統括として、入居者の生活と医療連携の現場に携わってきました。

現在は、訪問診療クリニックの事務長として在宅医療の運営に関わると同時に、計画相談員・医療福祉コンサルタントとして、東海エリアを中心に施設紹介・身元保証・医療介護連携の支援を行っています。

病院・施設・在宅という立場の異なる現場をすべて経験してきたからこそわかる、制度論だけではない「現場のリアル」や「家族が直面する苦悩」を踏まえた発信を大切にしています。

このブログでは、現場経験に基づく実践的な情報を軸に、後悔しない選択のための情報を発信しています。
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